FnaticのDOTA2部門からBigDaddyとFlyが脱退

2014年8月29日 Dota 2

FnaticのDOTA2部門から Denmark Johan “BigDaddy” Sundstein選手と Israel Tal “Fly” Aizik 選手が脱退となることが公式に発表されました。

Fnatic Parts with BigDaddy & Fly

FnaticのDOTA2部門は、Heroes of Newerth部門で大成功を収めたメンバー達を中心に2012年に設立されました。

Heroes of Newerth

1st Place – Dreamhack Winter 2010
1st Place – SS Hon World Cup 2011
1st Place – Dreamhack Summer 2011
1st Place – GoSu GosuGamers HoN Cup 2011
1st Place – Dreamhack Winter 2011
1st Place – GR GameReplays Season Invite 2011
1st Place – Dreamhack Summer 2012

Dota 2

1st Place – Thor Open 2012
2nd Place – Asus ROG DreamLeague 2013
1st Place – XMG Captain’s Draft Invitational 2014
1st Place – MLG T.K.O Europe 2014
2nd Place – Dota 2 Champions League Season 3 2014

先日、 Sweden Adrian “Era” Kryeziu選手が脱退することが発表されましたが、続いて2名がチームを去る事になりました。

Tal “Fly” Aizik選手のコメンと
Fnaticには4年以上在籍し、共に非常に忘れがたい経験をしました。私を常にサポートしてくれたファンのみなさん、友達、家族たちに感謝します。またすぐにお会いしましょう！

Johan “BigDaddy” Sundstein 選手のコメント
本日、私はFnaticを去ります。Fnaticは私がプレーした初めてで唯一の組織でしたが、良い事柄には終わりがやってこなくてはなりません。私たちを数年に渡りサポートしてくれたみなさんに感謝すると共に、私がプレーするのを出来るだけ長く見て欲しいと思います 🙂

Patrik “cArn” Sättermon (Chief Operating Officer)
本日、私たちはスキル、献身、すばらしいパーソナリティ、Heroes of Newerthの完璧な実績とDOTA2での見事な成績によって、地球上で最も成功したMOBAチームの1つであるFnaticを手助けしてくれた2人の驚異的なプレーヤーにお別れを告げなくてはなりません。

JohanとTalは確かにFnaticから脱退しますが、私たちはお互いにとってこの瞬間が新しい何かの始まりであることを共に願っています。

Fnaticを代表し、 Johan と Tal の未来のゲーミングキャリアの幸運を祈ると共に、Fnaticのために行なってくれたこと全てに対し多くの抱擁と共に感謝します。

Fnatic