『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2014-10-02)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
Release Notes for 10/10/2014
CSGO
- 様々なアーティストや作曲家によってCS:GOのために作られた新しい音楽を特徴とするMusic Kitを追加した
- Music Kitを装備すると自分がMVPを獲得した時に再生されるアンセムを含め、ゲーム内の音楽が全て置き換えられる。
- Music Kitはスコアボードを通じてシェアすることが出来る。コンテキストメニューを私用して、他のプレーヤーのミュージックをチェックアウト。
- 現在、Music KitはCS:GOプレーヤー向けに特別提供として利用可能となっている。
- ミュージックボリュームコントロールに以下を追加した
- Main Menu
- Round Start
- Round End
- Map objective
- Ten Second Warning
- Death Camera
GAMEPLAY
- HEグレネードのダメージTagging(攻撃された時の移動スローダウン)は、適用されたダメージに基づいて変化するようになった
MAPS
- 不透明な固い壁を通じてC4を拾うことが出来ていたのを修正した。
- いくつかの弾丸貫通バグを修正した
- Dust2におけるレーダー名称のバグを修正した
MISC
- オフィシャルcompetitive matchからロビーに戻ろうとしている時にフレンドパーティーが保存されない問題を修正した
- オフィシャルとコミュニティサーバー向けにより詳細な net_graph 接続の説明を追加した
- 南アフリカにおける GOTV Replay レコーディングの設定を修正した
- 非competitiveゲームモードにおけるプライベートゲームは、ロビーリーダーのListenサーバー上にホストされるようになった
- Listenサーバー上にホストされているプライベートゲームに Pause メニューからさらにフレンドを招待できるようになったら
- sv_lan 1 のgame serverに対する接続性を修正した
- +graphコマンドはサーバーの「sv_max_allowed_net_graph」Convarを尊重するようになった
- リローディング中にショットガンをinspectingすることによってvisual glitchが発生するのを修正した
- マーケットプレース アセット用のゲーム内inspect機能に以前のオーナーIDが必要では無くなった
SDK
- demoinfogo
- コマンドライン引数を使うことによってデモから特定の事象のみをダンプすることが出来る機能を追加した。説明月でオプションのリストを見るには、ツールを引数なしで実行する。
- useridを持つゲームイベントはプレーヤー名だけでなく任意にポジションと向きを表示するようになった。ポジションと向きは最後の値となり、interpolation/predictionは含まれない
- デモを解析している時にプレーヤーが不足する原因となるパーシング中の複数のバグを修正した