Counter-Strike: Global Offensiveが2015年に開催される『DreamHack』のメインゲームに採用されるという情報がHLTV.orgに掲載されました。
CS:GOが2015年の『DreamHack』メインゲームに採用?
HLTVが掲載した記事によると、『DreamHack』が2015年に『StarCraftII』に代わり『Counter-Strike: Global Offensive』をメインゲームとして展開していく計画であるという情報を関係者から入手したそうです。
『DreamHack』は2012~2014年にかけて『DreamHack Open』というツアー形式を採用した『StarCraftII』大会を開催してきました。情報が正しければ、このツアー大会の競技ゲームがCS:GOに置き換えられるということになります。
現在の所、『DreamHack』はこの件について公式サイトやソーシャルメディア上で反応を見せていません。
『DreamHack』は2014年8月に、新たな開催国の追加と2015年の開催スケジュールを-発表しており、来年は、各開催にてCS:GOの大会が実施されていくことになる可能性があります。
2015年開催スケジュール
- 04月25~26日:
Dreamhack Bucharest 2015 (ルーマニア・ブカレスト)
- 05月08~10日:
DreamHack France 2015 (フランス・開催地未定)
- 06月13~16日:
DreamHack Summer 2015 (スウェーデン・ヨンショーピング)
- 07月16~19日:
DreamHack Valencia 2015 (スペイン・バルセロナ)
- 10月24~25日:
Dreamhack Masters Bucharest 2015 (ルーマニア・ブカレスト)
- 11月26~29日:
DreamHack Winter 2015 (スウェーデン・ヨンショーピング)