2020年12月2日
プロゲーミングチームとして活動する『SCARZ』がWorld of Tanks部門の設立を発表しました。
World of Tanks部門のメンバーとして活動するのは世界大会に出場経験を持つメンバーを含む7名となります。
このような機会を頂き、非常に嬉しく思います。現状、World of Tanksにおいて、日本でのプロチームは私達しか居ません。その自覚と責任を持ち、結果を残していくことに全力を注ぎます。
また、私が前チームを辞めると言った時、多くの人から、残念だという声を頂きました。でも安心して下さい。
これからはSCARZとして、世界に挑戦していきます!今後も応援宜しくお願いします。
World of Tanks部門は、一部の選手がゲーミングハウスと呼ばれる宿舎および練習場にて共同生活を行ないながら日々トレーニングを実施していくとのこと。
メンバーはこのゲーミングハウスから1時間県内に居住しているため、メンバーが集まっての練習もしやすい環境となっています。
チーム代表の友利氏に今後 World of Tanks部門以外でもこのような展開を実施する計画があるのか確認してみたところ「チームの状況に合わせて、チーム&選手が互いに向上出来る良い環境を作り上げていきたい」とコメントしてくれました。
チームは今後、次シーズンの『Wargaming.net League(WGL)Bronze League』に出場を予定して上位リーグへの進出を目指す他、様々な大会やイベントへと積極的に参加していく意向とのことでした。