Mikail “Maikelele” Bill選手、
Faruk “pita” Pita選手が主体となったCS:GOチーム
qwertyが結成されました。
Maikelele、pitaが新たなCS:GOチーム「qwerty」を結成
Maikelele選手は2016年4月より元FaZe Clanのスターティングメンバーから外れバックアップ選手となり、7月には将来的に自身のチームを設立することを発表。以降は
Ninjas in Pyjamasのスタンドインとして大会に出場し『StarLadder i-League StarSeries Season 2』では優勝に貢献する活躍を見せてきました。
そして今回、 Counter Logic Gamingでコーチを務めていた
pita氏と共に
qwertyを結成しました。
qwerty
Mikail “Maikelele” Bill (ex-FaZe Clan)
Faruk “pita” Pita (ex-Counter Logic Gaming[Coach])
John “wenton” Eriksson (ex-Fnatic)
Fredrik “slap” Junbrant (ex-Escape Gaming)
Simon “atter” Atterstam (exMetapods)
pita選手はは再び現役に復帰となります。
チームメンバーの John “wenton” Eriksson選手はHLTV.orgの取材に対し下記のようにコメントしていました。
John “wenton” Eriksson選手のコメント
新たなラインナップをついに発表することをうれしく思います。
実は2016年7月からこのプロジェクトは始動していました。
しかし、MaikeleleがFnaticやNinjas in Pyjamasとの取り組みに加わることになったため、一時的に中断となっていたのです。
11月早々にプロジェクトは再始動しました。チーム内のフィーリングは以前よりも良くなっています。
私たちは異なるスキルセットと取り組みへの素晴らしい意志を持つ選手で構成されています。後者を持つ選手を探すのは非常に難しいと思っています。pitaがチームリーダーの役割を担うことで、新たな強いスウェーデンチームをシーンにもたらすことが出来ると確信しています。