LoLプロシーンの試合前Ban&Pick方式が2017年シーズンより変更、BAN枠を「10」に増加

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『League of Legends』2017年シーズンより、プロ・セミプロリーグのBan&Pick方式を変更することが発表されました。

試合前Ban&Pick方式が2017年シーズンより変更

『League of Legends』公式サイトでの発表によると、今回の変更はプロシーンにおける「チャンピオンの多様性や戦略の幅」を向上させることを狙いとしています。

これまでは試合開始前に各チームが「3体」ずつのチャンピオンを使用不可として指定し、残った中から一定の順番で使用するチャンピオンを選択する方式が採用されてきました。

旧方式
old

新方式
new

新システムでは、最初に3体ずつのチャンピオンをBANした後、さらに2対ずつBANするフェーズが設けられます。公式サイトではこの理由について「各チームの適応力が試合に与える影響を高め、相手の戦略を正しく予測できたチームが迅速にカウンターピックを繰り出して有利を作り出せるようにするため」と説明されていました。

この一連の流れが追加されることにより、相手の構成や戦略の読み合いがより深いものとなり、見応えが増していくことが期待されます。

出場選手としては扱えるチャンピオンの数を増やして戦略性に幅を持たせること、コーチ陣は相手戦略の分析などがよりハードになるなど苦労する部分が増えることになりますが、様々な可能性が増えるためより楽しんでプレーすることができるのではないでしょうか。

新方式はプロ・セミプロの試合に先行して導入され、通常のマッチメイキングには時期を見て追加される予定です。

ちなみに、BAN10枠の仕組みは『Dota 2』でも採用されていますが、下記のようにもう1フェーズが多い仕組みになっています。

Dota 2方式
dota2

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