国家対抗戦『Overwatch World Cup 2017』のグループステージ出場国を決定するスキル・レート計測期間が終了しました。
Overwatch World Cup 2017
『Overwatch World Cup 2017』はコミュニティが主体となって行われる世界規模の国別大会で、視聴者が自国を代表するプレーヤー達を選びます。
大会に出場するのは、各国の上位100プレーヤーを対象に計測されるスキルレートランキングの上位32ヶ国となります。
3月から実施されてきた計測期間が終了し、最終結果は下記のようになりました。
最終結果
※先頭の数字はスキル・レート値
- 4550
中国
- 4522
韓国
- 4470
アメリカ
- 4309
スウェーデン
- 4295
フィンランド
- 4293
イギリス
- 4291
カナダ
- 4268
フランス
- 4259
デンマーク
- 4221
ロシア
- 4219
ドイツ
- 4184
日本
- 4184
オーストラリア
- 4162
台湾
- 4147
オランダ
- 4113
香港
- 4101
ノルウェー
- 4093
ポーランド
- 4071
ブラジル
- 4068
イタリア
- 4051
スペイン
- 4007
イスラエル
- 4002
シンガポール
- 3999
タイ
- 3992
アルゼンチン
- 3960
トルコ
- 3942
ベルギー
- 3941
ベトナム
- 3930
ポルトガル
- 3922
ニュージーランド
- 3900
オーストラリア
- 3861
ルーマニア
計測開始時の1位は韓国でしたが、2位の中国が逆転しています。
日本は12位でスタートし、一時的に14位くらいに落ちてしまっていたこともありましたが、最終的には12位となりました。
ブリザードからの公式発表はまだありませんが、日本のグループステージ出場は何か間違いが無い限り確定的な状況です。
今後の予定
- 4月 代表選手決定投票
- 夏頃 グループステージ
- 11月 プレーオフ
今後は、各国の代表選手を決定するコミュニティ投票が実施される予定です。
昨年は、ファン投票後に6選手が選抜されていました。