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賞金総額50万ドル『ROG MASTERS 2017』のCS:GO、Dota 2日本予選が8月に開催決定

ROG MASTERS 2017

賞金総額50万ドルのCS:GO & Dota 2大会『ROG MASTERS 2017』の日本予選開催が発表されました

ROG MASTERS 2017

『ROG MASTERS 2017』は、『ASUS』のゲーミングブランド『Republic of Gamers(ROG)』が主催するeスポーツ大会です。競技ゲームは昨年に引き続き『Counter-Strike: Global Offensive』と『Dota 2』が採用され、各タイトル賞金総額25万ドルずつで実施されます。

大会は4フェーズに別れて実施され、フェーズ1の各国オンライン予選が日本でも実施されることが確定となりました。

開催日程

各予選は『ESL Play』プラットフォームを使用しながらオンラインで実施されます。
『CS:GO』部門はアンチチートツール「ESL Wire」の導入が必須となるため、出場チームは事前に導入と動作の確認を行っておく必要があります。

大会フェーズ

  • Phase 1: Open Qualifiers
    • 下記各国で誰でも出場可能なオープン予選を開催。各1位チームが「Regional Qualifier」に進出
    • 台湾、韓国、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナム、日本、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、南アジア(インド、バングラデシュ、スリランカ)
  • Phase 2: Regional Qualifier
    • 「Phase 1」を通過した12チームが出場。1位チームが「Regional Finals」に進出。
  • Phase 3: Regional Finals
    • 招待7チーム + 「Regional Qualifier」通過1チームが出場
    • 上位2チームが「Grand Finals」に進出
  • Phase 4: Grand Finals
    • Regional Finalsを勝ち抜いた「6チーム」が進出。「アジアパシフィック」×2、「ヨーロッパ・中東・アフリカ」×2、「アメリカ」×1、「中国」×1

大会の開催を記念し、ASUSの日本公式Twitterアカウントではプレゼントが当たるキャンペーンを実施中です。

また、ゲーミングPCのキャッシュバックキャンペーンも合わせて実施されます。
より詳しくは下記の特設サイトをご覧ください。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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