不調が続く Virtus.proが、CS:GO部門のラインナップ変更を発表しました。
『Virtus.pro』CS:GO部門がメンバー変更
Virtus.proは、現在ロンドンで開催されている『FACEIT Major: London 2018』の「The New Challengers」で0勝3敗の成績となりベスト24で敗退。次回「Major」大会の出場権を失い、「Minor」大会から再び勝ち上がることが必要となりました。
敗退決定後、2014年からチームの一員として活躍してきた Paweł “byali” Bieliński 選手はチームメイトに別れを告げるツイートを実施。
https://twitter.com/byalics/status/1038234717139742720
そして今回、チームより正式に発表が行われ、スタンドインとして『IEM Shanghai 2018』『DreamHack Open Valencia 2018』『DreamHack Masters Stockholm』予選などに出場してきた Piotr “morelz” Taterka 選手が正式なメンバーとなりました。
Roman Dvoryankin氏のコメント (Virtus.pro, General Manager)
私たちはファンの皆さんと同じく、ロスターについて心配しています。「Major」で2連続の失敗をした今、チームをそのままにしておくことは出来ません。
9月中に、Virtus.proが世界最高チームのリストに復帰する事を可能とする次なるステップについて発表する予定です。Piotr(morelz)については、コンスタントな練習によってチームにおける進化が加速するであろうと確信しています。
Virtus.pro CS:GO
Jarosław “pashaBiceps” Jarząbkowski
Filip “NEO” Kubski
Michał “MICHU” Müller
Michał “snatchie” Rudzki
Piotr “morelz” Taterka
Jakub “kuben” Gurczynski (coach)
チームは、新たなメンバーで2018年9月28~29日に開催される『BLAST Pro Series Istanbul 2018』に出場予定です。