『CS:GO』のアップデートがリリースされています。
Release Notes for 10/3/2018
GAMEPLAY
- 「FBI」のキャラクターモデルをNuke, Agency, Officeで利用出来るようにした
- MP5-SDをオフィシャルマッチメイキングで利用可能にした
- 動いているチームメイトの頭上を移動することが可能となる新しい設定「mp_solid_teammates 2」を追加した。現在は「Casual」「Demolition」「Flying Scoutsman」ゲームモードで利用可能。
SERVERS
- 今回の更新には複数スレッドや全体的な修正を行なったLinux dedicated server向けのアップデート版「steamclient.so」が含まれている。古い「steamclient.so」は期間限定で利用可能。
MISC
- 「2018 Inferno collection」「2018 Nuke collection」がランクアップ時のドロップに登場するようになった
- 新しい「2018 Inferno collection」に含まれる「SSG 08」と「Mac-10」のアルファチャンネルをアップデートした
- オーディオデバイスの設定が適切に保存されないことがまれにあるのを修正した
- 「Beartooth Music Kit」がMVPミュージックの音量を尊重するよう修正した
PANORAMA
- OSXとLinuxのスレッド化されたOpen GL コンテキスト内におけるVRAMリークを修正した
- OSXにおけるレアなマウス左クリックの問題を修正した
- OSXとLinuxでパフォーマンス改善を行なった
- DXT3圧縮を使っているDDSファイルのをサポートした
- DDSから変換したPNGファイルをサポートした
MAPS
Nuke:
- Tサイドからrampルームにつながるドアの位置をわずかに広くした
- トロフィールームにつながるドアの位置をわずかに変更した
- CTを「FBI」モデルに変更した
Train:
- Aサイト内のボム設置場所がある電車の角を削除した
- Aサイト内のボム設置場所がある電車におけるplayer collisionを改善した
- Aサイトのヘブンの柱にグレネードcollisionを追加した
Office:
- 窓を部分的ではなく完全に破壊可能にした
- 雪だるまが撃たれた場合に帽子が落下してしまうのを修正した
- 階段での動きを滑らかにした
- ガレージ内のCT spawnとトラックの場所をより広くした
- T spawnないの家具をいくつか移動させた
- グラフィックのグリッチをいくつか修正した
- CT spawnの照明を調整した