esportsをビジネス視点で紹介する情報サイト『The Esports Observer』が、2019年第1四半期におけるPC Esportsタイトル の格付けを発表しました。
『The Esports Observer』版 PC Esports 格付け
今回発表されたリストは、以下の指標を元に 『The Esports Observer』が格付けを行なったものです。
指標
- 30% – 月間アクティブユーザー
- 25% – 賞金配分額
- 20% – esports観戦時間
- 15% – ゲーム観戦時間
- 5% – 配信の同時視聴者数
- 5% – トーナメント開催数
この指標を元に算出した数値結果によると、1位は69.98ポイントで『CS:GO』、2位は66.97ポイントで『League of Legends』、3位が54.77ポイントで『Doota 2』となっています。最も順位を上げたのは『Rainbow Six Siege』で5つランクアップの6位となっていました。
『Grand Theft Auto V』や『Minecraft』が入っているのは、なかなか謎な感じがあります。
各タイトルの獲得ポイントや順位の変動は元記事の方でご覧ください。