eスポーツ、FPS、MOBA、ゲーミングデバイスの最新情報を紹介する個人ニュースサイト

『Counter-Strike: Global Offensive』アップデート(2019-11-26)、『Halo: The Master Chief Collection』コラボアイテムが登場

『Counter-Strike: Global Offensive』がアップデートしています。

Release Notes for 11/26/2019

INVENTORY

ストレージユニットに複数アイテムを取り込むプロセスを改善した

THE MASTER CHIEF COLLECTION ON STEAM

343 Industries社とのクロスプロモーションにより、ゲーム内で購入可能な「Halo Sticker Capsule」を追加した

Steamで「The Master Chief Collection」を購入したゲーマーには、同タイトルを規定時間以上プレーした後に「The Master Chief Collection Music Kit」が贈られる

PERFORMANCE

ゲーム中に一部のUIビデオを一時的に停止することによってゲーム内のパフォーマンスを改善した (※FPSの低下が起きていました)

MAPS

Cache:

  • 視認性とわかりやすさを向上させた
  • クリッピングを修正した

Studio:

  • レーダーのコールアウトを追加した
  • C4の爆破範囲を500から600にした
  • Bサイトのサイズを縮小させた後ろの階段を削除し、新たなサイズに調整した
  • AとBのカバーを調整した
  • Midのプレー可能なポジションを調整した
  • よりスムースなゲームプレーとなるようマップにまたがるクリッピングを改善した
  • コミュニティから報告されたC4がスタックしてしまう箇所を修正した
  • ビジュアルやA/Bエントランスのゲームプレーを改善するため、いくつかのプロップを削除した
  • A後ろのライトを増やした
  • クリアな視認性を提供するためにAサイトブーストの後ろにペイントを施した

関連記事

『CS:GO』アップデート(2019-11-18)、インベントリを拡張できる有料アイテム「Storage Unit」販売開始

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

https://twitter.com/YossyFPS/
SNSでフォローする
YouTube

取材動画、ポッドキャスト等配信中。チャンネル登録をお願いします!


アフター6ジャンクション出演時アーカイブ