Riot Gamesが、『League of Legends』公式リーグにマップ内アリーナバナー広告を2020年夏シーズンより導入すると発表しました。
サモナーズリフトにアリーナバナーを導入
示設可能
この仕組みが導入されると、公式大会で使用されているマップ「Summoner’s Rift」(サモナーズリフト)の外観をカスタマイズすることが可能となります。
今回の発表では、『League of Legends』グローバルeスポーツ・イベントのグローバル決済サービス・パートナーである「Mastercard」のロゴが入ったアリーナバナーがサンプルイメージとして公開されていました。
アリーナバナーについて
- 伝統スポーツのようなエネルギーをもつ競技環境を構築し、より良い観戦体験を提供するために設計した機能
- プロ選手が試合を行っている時の画面には反映されない
- 視聴者に提供される映像に対して表示される
- 各リーグが独自に導入実験を行ない、パートナーの獲得、ファンとの交流を目指す
アリーナバナーはデジタルプロダクトの第一弾であり、今後も様々なサービスをリリースしていくとしていました。
Dota 2の事例
『Dota 2』ではすでに同様の仕組みが導入されており、バナーのデザインを自由に行ない各チームが表示可能で、誰でも利用出来るものとなっています。
バナーはマップ内の主要オブジェクト付近に設置され、プロチームはチームロゴに加えてスポンサーのロゴも合わせて掲出するなどして、このバナーを活用しています。
プロの試合より
自分がプレーしている時