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賞金総額4,000万ドル(約42億円)突破、Dota 2公式世界大会『The International 10』、eスポーツ史上最高賞金総額に(2020年時点)

Dota 2公式世界大会『The International 10』の賞金総額が4,000万ドル(約42億2552万円, $1=105.59円)突破しています。

賞金総額4,000万ドル(約42億円)突破

『The International』の基本賞金総額は160万ドルで、大会関連のゲーム内アイテムが購入されるたびにその25%が賞金総額に配分される仕組みとなっています。

eスポーツの史上最高賞金総額は、このDota 2世界大会が毎年更新しており歴代の賞金総額はいかのようになっています。

歴代賞金総額

  • 1位:The International 10 – $40,018,196 (約42億2552万円)
  • 2位:The International 2019 – $34,330,069 (約36億2491万円)
  • 3位:The International 2018 – $25,532,177 (約26億9594万円)
  • 4位:The International 2017 – $24,687,919 (約26億0679万円)
  • 5位:The International 2016 – $20,770,460 (約21億9315万円)

ちなみに6位は『The International 2015』で、7位にようやく別タイトルとして『Fortnite World Cup 2019 Finals(Solo)』の賞金総額「$15,287,500」が登場します。

『The International 10』は、2020年8月にスウェーデンで開催予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により開催が延期されており、『The International 10』の正式な開催日程はいまのところ未定となっています。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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