Dota 2公式世界大会『The International 11』に関する新情報が発表されました。
世界大会出場チーム数拡大、Winter Tour Regional Finals開催
- 新型コロナウイルスの影響により、1回目のオフラインでのメジャー大会中止とポイント・賞金を2回目・3回目に配分することを1月12日に発表
- 発表後、様々な意見が寄せられ展開を再検討
- 各地域の予選を担当する主催者と話し合い、完璧な解決策はないながらも「DPC 2021-2022 Winter Tour Regional Finals」の開催を決定
- 「Regional Finals」には各地域のディビジョン1 上位4チームが出場
- 各エリアごとに賞金総額10万ドル、ツアーポイント380を用意
- ポイント付与はメジャー大会のみだったものが、今回で行なわれる「Regional Finals」で各地域にて配分となることで、ポイント差が付かなくなるため、各地域2位・3位が出場出来る大会を追加しそこに本戦出場枠2つを追加。
- 『The International 11』出場チームが「18」→「20」に
The International 11 本戦出場チーム数
本戦出場チーム数
- 獲得ツアーポイント上位12チーム
- 地域予選通過6チーム (各地域1位)
- 最終予選通過2チーム [新設]
- 地域予選の2位・3位、合計12チームが出場
Winter Tour Regional Finals
2022年2月11~13日
- 西ヨーロッパ
- 東南アジア
- 南アメリカ
2022年2月18~20日
- 中国
- 東ヨーロッパ
- アメリカ
賞金・ツアーポイント
- 1位:$50,000 + 250ポイント
- 2位:$25,000 + 130ポイント
- 3位:$15,000
- 4位:$10,000