『Counter-Strike 2』のアップデートがリリースされています。
Release Notes for 10/13/2023
MISC
- エージェント、グローブ、ステッカーに対する様々なバグ修正、微調整を行なった
- Latencyが著しく高い場合、「Accept Match」ポップアップにサーバー情報を表示するようにした
- シドニーのping計測が正しくなく、離れたデータセンターに接続されてしまうバグを修正した
- 「Max Acceptable Matchmaking Ping」設定の下に、最寄りの公式データセンターリストを追加した
- Perfect Worldの地域選択ポップアップで最後に選択した状態が保存されないのを修正した
- スコアボードにデフューザーが表示されないのを修正した
AMD最新ドライバで「Anti-Lag/+」機能を使わないように
こちらはchangelogの記載ではなく、公式SNSでの投稿として周知されています。
AMD's latest driver has made their "Anti-Lag/+" feature available for CS2, which is implemented by detouring engine dll functions.
If you are an AMD customer and play CS2, DO NOT ENABLE ANTI-LAG/+; any tampering with CS code will result in a VAC ban.
Once AMD ships an update we…
— CS2 (@CounterStrike) October 13, 2023
AMDの最新ドライバによって、エンジンDLL機能を迂回する実装の「Anti-Lag/+」機能をCounter-Strike 2で使えるようになりました。
AMDユーザーでCounter-Strike 2をプレーしている場合、「Anti-Lag/+」機能を有効にしないでください。Counter-Strikeのコードを改ざんした場合、VAC BANとなります。
AMDがこの機能に関するアップデートをリリースした後、影響を受けたユーザーのBANを解除する作業を行なう予定です。
https://t.co/LOiOIcoZsV pic.twitter.com/LvAyIOj8Ec
— AMD Radeon (@amdradeon) October 14, 2023
AMDは、RadeonでAMD Anti-Lag+テクノロジーを有効にし、Counter-Strike 2 (CS2)をプレーしているゲーマーが、誤ってValve Anti-Cheat System Ban (VAC Ban)を受けてしまう問題について、警告をご案内します。
AMDはValveと協力してこの問題の対処を進めており、詳細が判明次第お知らせします。AMD Software: Adrenalin Edition ドライバ 23.10.1を使用しているゲーマーの方は、CS2でAnti-Lag+テクノロジーを有効にしないことを推奨します。
