中国の名門チーム『Vici Gaming』が、2023年以来となるDota 2部門復帰を果たしました。

Vici Gamingの発表

中秋節を迎えるこの日に、『Vici Gaming』はいつも応援していただいているみなさんに心から感謝申し上げます。

そして、2年の沈黙を経て『Vici Gaming』の旗を再び掲げ、新たな夢に向かって活動することを正式に発表します。

様々なチームとの友好的な交渉、選手本人たちの意向を尊重する形で新シーズンに向けた『Vici Gaming』のメンバーが決定しました。

  • コーチ:Maps (元Xtreme Gaming)
  • Carry:Lou (元Xtreme Gaming)
  • Mid:Xm (元Xtreme Gaming)
  • Offlane:Ws (元Talon Esports)
  • Support:pyw (元Azure Ray)
  • Hard Support:Dy (元Xtreme Gaming)

10月23日に開幕となる招待制大会『FISSURE Playground 2』が初陣となります。
しかし、本大会への招待出場が急遽決定したため、pyw選手の結婚式と日程が重なってしまいました。
チーム内で協議した結果、本大会にはplanet選手がスタンドインとして出場します。

pyw選手のご結婚を心よりお祝い申し上げます。末永くお幸せに!
急なオファーにも関わらず快諾していただいたplanet選手に感謝申し上げます。

新たな旅が始まります。
最高のコンディションでこれからのあらゆる困難に立ち向かっていきます。
刃を研ぎ澄まし、志を貫きます!
China Dota のために、再び共に戦いましょう!

2026年の公式世界大会は中国・上海で開催

2026年の公式世界大会は、2019年以来となる中国・上海での開催になります。

上記発表内では直接の言及はありませんが、Dota 2部門復活につながる大きな要因であると思われます。