ValveのErik JohnsonがフランスのHLファンサイトのフォーラムにて、
CZもSourceエンジンに移植されるという発言をしています。

Will CZ ever be ported into source?
CZもSourceエンジンに移植されるのでしょうか?

Yes -Erik Johnson
はい

予定タイトル

現在、Sourceに移植されると発表されているタイトルは
以下のようになっているとのこと。

  • Counter-Strike
  • Day of Defeat
  • Team Fortress
  • Counter-Strike:Condition Zero

    リリースに関してはHL2と同時期と言っていたと思ったのですが、
    Gpara.comに掲載されていたインタビューによると
    CS:Sの方が先にリリースされるようです。

    ―『ハーフライフ2(Half life2)』発売前に『CS:S』が「スチーム(Steam)」を通じてダウンロード方式で販売されると聞いている。公開時期は?

    Dunkil – 確かに『CS:S』が先行して販売される。発売時期はこれから2月以内に公開される予定で、現時点でははっきりと決まった事項は何もない。

    from Gpara.com

    CS:S単体版も発売されることが決定しているので、
    他のタイトルも同様に単体版が出るのでしょうか。
    HL2があればSourceのゲームは無料になるという情報もありましたし、
    関係がどうなっていくのかが微妙です。
    HL2のほうがCS:Sourceなどの単体版などより高いんですかね。

    アマゾンをみてみるとHL2は9月1日発売で8190円となっていますが。
    CS:Sはどのくらいの価格になるのでしょうか。

    現行との互換性は?

    「CS1.6とSourceはどちらがメインになるのですか」とか
    「互換性はあるのですか?」という質問をもらうんですが、
    これはまだハッキリしたことが出ていないのでよくわかりません。

    しかし、普通に考えればCS:SはHL2エンジンを利用したものなので
    CS1.6と互換性があるゲームにはならないはずです。
    HL1エンジンのCS1.6とHL2エンジン系のCS:Sの2つに分かれることになるのではないでしょうか。

    先ほども書きましたが、Valveから情報がでていないのでこれは推測にすぎませんが。

    情報元 : CS-Nation