CPL GUI3がリリースされました。
自分で圧縮ファイルを解凍して所定のSteamフォルダに入れるzip版と、
簡単に導入できるインストーラー付きバージョンが用意されています。
自分で導入する場合は『~SteamSteamApps』フォルダに解凍してください。
CPL GUI3からはcommandmenuからゲーム中にも設定が変えられるようになったようです。
commandmenuを使うためのバインドは確か以下のようなカンジ。
bind x “+commandmenu”
以下は利用できる設定部分の内容。
バインドしたキーを押すとVGUIメニューのようなものが出てくるので、
そこをクリックすることで設定を変更できるようになります。
項目
- Weapon Hands(武器を持つ手)
- Use Right Models(右手)
- Use Left Models(左手)
- Menu Type(メニュータイプ)
- VGUI
- Classic Text
- Dynamic Crosshair(照準サイズの可変)
- On
- Off
- Center ID(プレーヤーにidを表示する)
- On
- Off
- Radar Type(レーダー)
- Transparent(透明)
- Solid(不透明)
- Show FPS(FPS表示)
- Show FPS(表示する)
- Hide FPS Display(表示しない)
- Auto Weapon Switch(自動武器変更)
- On
- Off
- HUD Fastswitch(武器などの一発選択)
- Disable HUD Fastswitch(オフ)
- Enable HUD Fastswitch(オン)
以下はクリック後に文字を打ち込んで変更。
Change Crosshair Colorのみ押すたびに照準の色が変わる。
- Zoom Sensitivity(ズームのChange Crosshair Color)
- Change Crosshair Color(照準色の変更)
- Change Name(プレーヤー名の変更)
- Change Team(チームチェンジ)
- Drop Weapon(武器を落とす)
便利そうなので古いバージョンを使っている人は差し替えて
新しく設定を変えてみるとよいかもしれません。
日本予選に出る人は事前に導入チェックをしておくべきでしょう。
情報元 : gotFrag