Half-Life 2、Source Engine、Source Dedicated Serverがアップデートしています。

Half-Life 2、Source Engine、
Source Dedicated Server Update Released

Half-Life 2、Source Engine、Source Dedicated Serverの最新版が利用可になりました。
Steamを再起動すると自動的に適用されます。
変更点は以下のとおり。

Source Engine

  • Save Gamesのパフォーマンスを改善。Half-Life2においてオートセーブトリガーを超えた場合、もしくはquicksaveボタンを押したときの停止時間が減少。
  • 512MB以上のメモリを搭載しているマシン向けにキャッシュメモリの扱い方を増強しました。これはキャッシュスラッシングによるhitchingを減少するでしょう。
  • サウンドキャッシュマネージャーを最適化した。
  • world rendererとworld collisionを最適化。
  • 非同期サウンドファイルがロードされた場合を最適化。
  • acting sequencesによってサウンドがロードされた場合を最適化。
  • times model sequencesの数がフレーム単位で繰り返し現象される場合を最適化。
  • rcon packetバグを修正。
  • サーバーリスタート時にrconサーバーが落ちるのを修正。

    Half-Life 2

  • Weapon Scriptファイルは、これらがアクセスされている時の変わりに、スタート時にプリロードされるようになった。これはHL2プレー中のいくつかのひっかかりを減少します。

    Linux Server

  • スタートアップ時にpid fileを出力するための『-pidfile』コマンドラインを追加。

    Condition Zero

  • 『Your server is out of date Please update and restart』エラーを修正。

    いろいろと修正。今日のSteam NewsはJess Cliffが書いたものではなかったので
    いつもと文章の感覚が違っていてなにか難しかったなあ。

    情報元 : steampowered.com