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SK GamingにWoW部門設立

SK Gamingに『World of Warcraft』部門が設立されました。

興味深いのは『World of Warcraft』はMMORPGに分類されるゲームであるということです。

PvP(Player vs Player)のシステムなどは導入されているものの、
それに関連した大きな賞金がかかった大会がある
という話は聞いたことがありませんし、
このジャンルでどのように「プロフェッショナルゲーマー」が
活躍していくのか大変興味深いです。

ちなみに、SKのWoW部門はアメリカベースのチームとなっていますが、
将来的にはヨーロッパ部門も設立予定とのことです。

競技的なゲーム以外にもプロを輩出するbdsの手腕はさすがですなあ。

情報元 : SK GAMING

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. NO NAME より:

    韓国にはリネージュのプロゲーマーとか
    居ますよね。
    攻城戦なんかをCATVで放映してたような。

  2. NO NAME より:

    こういう部門でなら日本でいくらでもプロゲーマー作れると思うなあ
    そういう方向に転換すれば日本も捨てたもんじゃない と。

  3. NO NAME より:

    日本で職業ゲーマーが出来ないのは、ゲームそのものよりもプレイヤーの人間性の問題かと。

  4. NO NAME より:

    日本でも視聴者集めそうなんだけどどうなんでしょ?

  5. Skywave より:

    リネージュの攻城戦は日本でもストリーム中継されたような気がします。
    スポーツというよりは大河ドラマを見ているような印象でした。

  6. NO NAME より:

    日本では公衆放映権ががががががが
    メーカーに理解を求めることからはじめないと・・・。

  7. NO NAME より:

    放映権じゃなくて放送権でした。

  8. NO NAME より:

    日本でいくらMMORPGが普及してるといっても
    ROのような世界観を楽しむゲームが主流で、
    PvPやRvR志向の強いDAoCなどはマイナーですよね。
    思うに、対人と直接争うことに抵抗があるんじゃ
    ないかと思います。日本では。
    FPSの普及度もいまいち低いのもそこに起因してる
    のかも知れません。
    せっかく楽しむためにゲームしてるのに、やられっぱなし
    ではつまらなくなるってことも判らないではないです。
    また他人との直接的な競争になりますから、その点も
    毛嫌いされるのかも知れません。
    そういう点が是正されないと、日本ではe-sportsは根本的に
    発展しない気がします。

  9. NO NAME より:

    日本は農耕民族ですからね。
    ROとか、仲間内でワイワイ、的なモノが受け入れられる理由も分からなくは無いです。