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Steamアップデート

Steamがアップデートしています。かなりの変更・追加・修正が行なわれています。

Counter-Strike: Source, Source Engine, and Half-Life 2: Deathmatch Update Available

Counter-Strike: Source, Source Engine, and Half-Life 2: Deathmatchの最新版が利用可能になりました。Steamを再起動すると自動的に適用されます。
変更点は以下のとおり。

Counter-Strike: Source

  • 新しいhostage救出マップcs_conoundを追加
  • Souceバージョンde_trainを追加
  • CTプレーヤーモデルのアップグレード版を追加
  • 場所名がラジオ、チームチャット、レーダーに表示されるようになった
  • 「-tickrate」でServer tickrateが指定されるようになった
  • ラジオコマンドaliasesを追加
  • mp_humanteam cvarを追加
  • bot_quotaに「match」モードを追加
  • BOTが自動的に人間を追いかけるようにならなくなった(bot_auto_followがデフォルトで0に)
  • BOTはmp_autoteambalanceで人間の前にバランスを取られるようになった
  • BOTは+userでドアを開けられるようになった
  • bot_prefixが変更されたときにBOTは名前が修正されるようなった
  • BOTの振る舞いに様々な改善が行なわれた
  • BOTはグレネードを投げることが妨害されそうならばグレネードを投げようとしなくなった
  • BOTが2つのターゲットがある場合、発砲しないでうろたえてしまうバグを修正
  • bot_kick、bot_killコマンドを使うとBOTはbot_prefixなしでbase nameを使用する
  • BOTはde_piranesiで壊れたカゴをうまくよけるようになった
  • c4が爆発しても次のラウンドでプレーヤーが死ななくなった(なんか違うかも)
  • プレイヤーが死ぬ時に投げられたグレネードが消えなくなった
  • Bots are better at only breaking objects that are in their way
  • mp_limitteamsが0~30に増加された
  • プレーヤーの腕、手に弾が当たるようになった
  • Target IDフォントはプロポーショナルで、解像度変更後にリサイズされません。
  • mp_fadetoblackがオンだとプレーヤーの位置がOverviewsで表示されなくなった
  • spectator GUIで名前にスペースを含むプレーヤーを選択できるようになった
  • Observersはラウンドリスタート時に名前を変更できるようになった
  • ラウンドリスタート時にグレネードを投げると、グレネードビューモデルのゴーストが表示されるのが修正された

Source Engine

  • snd_mixaheadが正しく動作しないバグを修正。
  • DirectSound3Dを使うかわりに6個の独立したチャンネルで流す新しいサラウンドバッファリング技術をサポート。コンソールからsnd_digital_surroundで使用可能。nForce2でDolby Digital 5.1をサポートを考慮するようになった
  • 44100Hz以外のMP3再生が出来るようになった。

Master Server Query Protocol

  • Added a challenge number to A2S_PLAYER and A2S_RULES server queries * setting “sv_enableoldqueries” to 1 (default) allows old style (no challenge/response) queries to work. By default queries don’t require a challenge number for clients on the same B class network, change “sv_allowlocalquery” to 0 to disable this functionality
  • Changed A2S_INFO server query to require the string “Source Engine Query” appended to the end of the query packet.

Half_life 2: Deathmatch

  • 不正なプレーヤーモデルを利用する場合の修正
  • サーバーログに武器タイプを記録するようになった

マスターサーバーのところはヘタに訳して間違えると怖いのでとばしました。

今日は体調がアレでアレです…。

情報元 : steampowerd.com

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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アフター6ジャンクション出演時アーカイブ
コメント (0)
  1. NO NAME より:

    trainキター

  2. NO NAME より:

    Grenades being thrown when the player dies no longer disappear
    プレイヤーが死ぬ時に投げられたグレネードが消えなくなった

    ですね。前もno longerの訳が間違ってますた(´・ω・`)


    Bots are better at only breaking objects that are in their way
    が抜けてます。

  3. Yossy より:

    ありがとうございます。修正しました。
    下のヤツはうまい訳がおもいつかないので逃げることにしました…
    at only周辺が難しい…

  4. JAGI より:

    train、狭!!

  5. NO NAME より:

    >プレーヤーの腕、手に弾が当たるようになった
    今まであたらなかったのー!?

  6. おでん より:

    >Bots are better at only breaking objects that are in their way
    これは多分「botが進むのに邪魔になるオブジェクトだけを壊すのが上手くなった」ってことかな(必要じゃないオブジェクトを壊さない)

    >c4が爆発しても次のラウンドでプレーヤーが死ななくなった(なんか違うかも)
    これはラウンドが終わる瞬間爆発したc4(設置状態でCTが全滅負けした場合とか)がリスタートと同時に爆発したことになってプレイヤーが死ぬようなバグがあったのかも 🙁