Counter-StrikeとHL1エンジンがアップデートしています。

Counter-Strike and Half-Life 1: Engine Update Available

Counter-StrikeとHalf-Life 1: Engineのアップデートがリリースされました。
アップデートはあなたのSteamクライアントが再起動されると自動的に適用されます。
変更点は以下のとおり。

Half-Life 1: Engine

  • サーバーはデフォルトでVAC2を使用してスタートアップするようになる
  • クライアントがカスタムリソース(スプレーロゴなど)に使用できる最大サイズを制限する”sv_uploadmax” Cvarを追加。
  • サーバーが使用するVAC2ポートを許可するためのコマンドラインオプション”-sport”を追加
  • サーバー上はクライアント上で”alias”コマンドの実行を許可しなくなった。
  • S2C_CONNREJECTパケットエラーが現在接続しているゲームサーバーから切断するのを引き起こしていたのを修正
  • Fixed infinite loop in richtext/textentry control caused by large sets of spaces between words wrapping around line ends (found by Kristian Hermansen)
  • ログインチケットのリフレッシュ時にロックされるのを修正
  • 古いスタイルのサーバークエリーを標準で不可にした

Counter-Strike

  • Fixed menu exploit on join that spawned you into the server but moved you around as you were in spectator mode

あやしいのは無難にそのままで掲載しておきました。
バグフィックスばかりですが、もう1.6は基本的に新しい変更などはないのでしょうか。

情報元 : steampowered.com