『Microsoft Laser Mouse 6000(英語版)』を購入してみました。
ゲイツチルドレンと呼ばれるほどマイクロソフトのマウスを愛用しているので、日本語版が出るまで待っていられません。クレバリー2号店で5,743円でした。
Laser Mouse6000はレーザーを採用した5ボタンマウスで人間工学に基づいた左右対象なデザインとなっています。
ソフトを導入することで、ボタンを押すことでマウスの感度を変えることができる『プレシジョンブースター機能』を利用できるようになったり、キーボードのコマンドなどをマウスに割り当てることができるようになるそうです。
ファーストインプレッション
ゲームでの操作は全く行なっていない、通常のPC利用でのインプレッションを簡単に。
持った感覚はこれまで使っていた『IntelliMouse Optical Mouse』よりもよく、手にフィットする感じです。
サイドボタンが小さくなり、上部に配置されるようになっていました。
これまではサイドボタンの上に指を乗せての操作だったので、すぐにサイドボタンを押すことができましたが、Laser Mouse6000ではサイドボタンを押そうとするたびに指をズラさなくてはなりません。これは個人的にかなりの違和感がありますが、たまにサイドボタンを押してしまい暴発することがあったので、そういった問題はこれで起きなくなりそうです。
ホイールの感覚やクリック感覚は『IntelliMouse Optical Mouse』とはあまり変わりません。
レーザーマウスはマウスパッドによって動かないことがあるという話を聞いたので心配していましたが、『X-ray Thunder-8』では特に問題がありませんでした。
ゲームで使うとまた違ってくるのかもしれませんが、通常のPC利用においてはサイドボタン配置の違和感以外は特に悪い印象はありません。
日本語版は12月2日(金)に発売予定です。アマゾンで予約が始まっていました。
マウスパッドソールは『エアーパッドソール(AS-36)』がピッタリでした。