『Razer』が、『Counter-Strike 2』の人気武器スキン「Dragon Lore」のデザインを採用するコラボマウス・マウスパッド・キーボードを発表しました。
RazerのSNS投稿
Witness the lore reborn. pic.twitter.com/F6hHv27bU5
— R Λ Z Ξ R (@Razer) June 19, 2025
動画の中では、下記3つのデバイスが紹介されています。
Razer Viper V3 Pro Counter-Strike 2 Edition
Razer Huntsman V3 Pro TKL Counter-Strike 2 Edition
Razer Gigantus V2-L Counter-Strike 2 Edition
公式サイトを確認してみましたが、製品ページはまだ公開されていませんでした。
『Razer』が『Counter-Strike』シリーズのコラボゲーミングデバイスを展開するのは今回が初ではないかと思います。これまでは、『SteelSeries』の独占提供となっていました。
『SteelSeries』も、「Dragon Lore」デザインのデバイスを発表しています。
「Dragon Lore」スキンについて
「AWP | Dragon Lore」は、2015年の「Operation Bloodhound」アップデートでリリースされた「Cobblestone Collection」から入手可能な武器スキンです。
精巧で美しいドラゴンのデザインが評価されて人気スキンとなり、トッププロ選手が大会で使用することでさらに希少価値が高まっていきました。

いまでは、入手困難な武器スキンの1つとなり、サードパーティの武器スキン売買サイトでは、数百万~数千万円相当で取引されるものもあります。
