マイクロソフトが『ネットゲーム観戦』の特許を取得したとの記事がITmediaに掲載されていました。
5000件目の米国特許6,999,083号は、ゲームプレイヤーがオンラインで対戦するだけでなく、観客としてゲームに参加できるようにする技術に関するものだ。
これに該当する技術として真っ先に思いつくのがValveが提供する『HLTV』です。
Quakeシリーズでは『QTV』でしょうか。
これは、ゲームの対戦をサーバーを通じてリアルタイム(遅延設定も可能)で閲覧できるというものであり、昨今の最先端なゲームイベントでは定番なサービスとなっています。
今後、既存のサービスが提供できなくなってしまうのだろうか、という点が懸念されていくのではないでしょうか。
JamesBさん情報ありがとうございました。
情報元 : ITmedia