Quake3 MOD『CPMA』のバージョン1.33がリリースされています。
最新バージョンでは『superhud』という新しいシステムが追加された外、バク修正・システム変更などが行われています。
superhudがどういうシステムなのか試してみたのですが、うまく動作せず…。
変更点にはhud/hud.cfgを見ること、と書いてあったのですがそのようなフォルダと空のcfgを作ってみましたが特にかわりがありませんでした。
直接このファイルに設定を書かないとだめなのかな…。
久々にCPMAを立ち上げたら、画面表示などが地味に変わっていて驚きました。
結構楽しかったので、BOTと3試合くらい遊んでおきました。
シュンゴさんがコメントでsuperhudの使い方を教えてくれたので転載させていただきます。
「changelogのhud/hud.cfgを見ろ」てのは、z-cpma-pak133.pk3の中のhud/hud.cfgを見ろって事だったみたいです。そのファイル見ると色々出来そうだということがわかってきます。
改造したい場合は、そのファイルをベースにいじり始めるといいです。
1. cpmaフォルダにpk3(pk3ファイルは実はただのzipファイルなのでzipが見れるツールがあれば中身が見れる)の中にあったhudフォルダをコピー
2. コピーしたフォルダ内のhud.cfgをリネームする 例: custom_hud.cfg
3. custom_hud.cfg の中身を好きなようにいじりまくる
4. autoexec.cfgに seta ch_file “custom_hud” を追加
5. 起動するとスゴイことに!ゲーム起動中に確認しながらhudを作る場合は、コンソールに reloadHUD ってコマンド入れると即座に変更が適用されます。
注意: cfgだからって、execコマンドで読み込もうとすると、Q3Aが強制終了してしまうので注意。
画像を追加してみたけど、これであっているのでしょうか?
hud.cfgもアップしてみました。
.txtを取り除いて、適宜リネームしてみてください。
情報元 : ESR | promode.org