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CPL World Tour2007は1タイトルで開催

Angel Munoz

gotfrag.comに、『Cyberathlete Professional League(CPL)』の創設者Angel Munozへのロングインタビュー記事が掲載されています。

インタビューにおいて、AngelがCPL World Tour2007の開催方式について発言しています。
2005年は『Painkiller』1タイトル、2006年は『Quake3 Arena』『Counter-Strike1.6』の2タイトルという方式でそれぞれ開催されましたが、2007年は2005年と同様に、1タイトルでの開催を予定しているとのこと。肝心なタイトルについては、来月開催されるCPL 2006 Championshipにて発表予定とのことです。

この他にも、アメリカのe-Sports事情や、CALなど様々なことに関する質問に答えています。

情報元 : CPL | gotfrag

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. ホギ より:

    やはりCS1.6になるのかな
    1v1ものが選ばれないと1on1コミュニティーにとって危険な状態になるんじゃないか?

    それにしても写真の横顔は日本の映画監督みたいだ。

  2. aikoN より:

    インタビュー記事によると今後のesports発展には「シンプル」な要素が多いゲームでないと、一般人にアピールできないというMunoz氏の発想が記されてありますね。gotfragのコメントを読んでいると「元々Angel Munozは1v1プレイヤーでもあり、Quake3ファンでもあることから、次種目は多分Quake3になるだろう」との声も上がってます。

    メインスポンサーもintelからAMDへと変わり、ワールドツアーの日程も不定期になったりでスポンサーとギャラリーを両方納得させるような形をMunoz氏は取りたいのでしょうか?