Cyberathlete Professional League(CPL)
Cyberathlete Professional League(CPL)』の創設者Angel MunozへのインタビューがGGL.comに掲載されています。
先日発表された、CPL World Tour2007などについての質問に答えています。
気になった点を簡単にまとめてみました。

  • Sierra Entertainmentと、その親会社のVivendi Gamesとは10年来の付き合いで、過去にCPLでエイリアンVSプレデター2、FEARのトーナメントを開催したことがある。両者はEスポーツを理解しており、World Tour2007のサポートの申し出があり条件が申し分ないので協力することになった。
  • World in ConflictはCPL NordicとDreamhackの理事であるDavid Garpenstahl氏より打診があった。World in Conflictは競技向けに設計されたRTSで、検討を重ねて採用になった。CPLの参加ゲーマーたちは特別なベータプログラムに参加できるなどの特典があるらしい。
  • CPL Summer、CPL Winterともに例年通り開催予定。Winterはチャリティイベントにする計画。
  • CPLでCounter-StrikeやQuakeをあつかってきたが、マンネリになってきており新しいゲームが必要だと思っている。コミュニティが失望したのはわかっているが、今年、自分たちがまた同じことをできないことはわかっていた。これらのタイトルはCALで面白い計画がある。
  • FPS『Severity』の開発プロジェクトは進行中。パブリッシャーが決定次第、詳細を発表予定。
  • CPLは新しいことにトライすることを恐れない。他とは違ったことをするのが好きだ。

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