世界 5 大陸で開催された予選を勝ち抜いた 12 チームが参加する『Championship Gaming Series』の決勝大会が、12月6~14日にかけてアメリカ・ロサンゼルスのソニースタジオにて開催されます。
賞金総額は $1,075,000(約 1 億 1,924 万円, $1=110.93 円)で、優勝チームは $500,000(約5,546万円)の賞金を獲得することができます。
『Championship Gaming Series』賞金内訳
Team World Final (チーム)
- 1位 : $500,000 (約5,546万円)
- 2位 : $150,000 (約1,667万円)
- 3位 : $70,000 (約778万円)
- 5~8位 : $30,000 (約333万円)
- 9~12位 : $15,000 (約166万円)
- MVP – $25,000 (約277万円)
Individual World Final (個人)
- 1位 : Dead or Alive4 (男性部門) – $5,000 (約55万円)
- 1位 : Dead or Alive4 (女性部門) – $5,000
- 1位 : PGR3 – $5,000
- 1位 : FIFA 2007 – $5,000
- 1位 : Counter-Strike: Source – $5,000(×5人)
World of Warcraft: Burning Crusade Arena 2v2 World Championship
- 1位 : $15,000 (×2)
出場チーム
Berlin Allianz
Birmingham Salvo
Carolina Core
Chicago Chimera
London Mint
Mexico City Furia
Rio Sinistro
Seoul Jinhwa
Singapore Sword
Stockholm Magnetik
Sydney Underground
Wuhan Dragon
アジア・オーストラリアはチームのページがありませんでした。
対戦組み合わせは、以下のように決定しています。
シングルイルミネーショントーナメントのチーム戦となります。
この大会の様子は、DIRECTV、BSkyB など様々な放送メディアを通じて、世界中の 3 億 5,000 万人の視聴者に放送されます。
日本では残念ながら放送されませんが、番組は YouTube などの動画サイトにアップされています。
豪華なセットでゲーマーたちが対戦する様子は、日本では考えられないような光景です。観客の盛り上がりも尋常じゃありません。
決勝大会はどのような盛り上がりを見せるのでしょうか?