『World Cyber Games(WCG)』が、ドイツで開催されている CeBIT2008 において新しいEスポーツリーグ『Esport League of Champions(ELC)』の開催を発表しました。
Esport League of Champions
ELC の賞金は 152,000ユーロ (約2,400万円, 1ユーロ=157.79円)。
参加プレーヤーは、全員ギャラやボーナスが保証されているとのこと。
『Championship Gaming Series』でも同様の仕組みがすでに導入されており、参加プレーヤーにとってはうれしい仕組みでしょう。
ELC の公式競技は Counter-Strike1.6 と WarcraftIII の2タイトルで、招待された 8チーム/プレーヤーの参加によって行われます。
Counter-Strike 1.6
- emuLate
- fnatic
- MiBR
- MeetYourMakers
- mousesports
- mTw.dk
- Roccat
- SK Gaming
Warcraft3
- GG|HoT
- GG|XyLigan
- MYM]Grubby
- MYM]Moon
- mTw|Protois
- mouz|SaSe
- mouz|ToD
- WE|Sky
大会は、eスポーツ向けにデザインされたスウェーデンの特別スタジオで行われ、テレビやストリーミングを通じて世界中に中継されるとのこと。
WCG版CGSというようなカンジの大会ですね。
余談ですが、このプレスカンファレンスへの招待メールが届いていましたが来たのが5日で開催日が6日、しかも会場はドイツとめちゃくちゃでした…。