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『Electronic Sports League』が『Esports Services』を買収しロサンゼルスにeスポーツの放送スタジオを設立

ESL

ドイツを拠点とする『Electronic Sports League』(ESL)がアメリカの『Esports Services(ESS)』を買収しロサンゼルスにeスポーツの放送スタジオを設立することを発表しました。

ESLがロサンゼルスにeスポーツの放送スタジオを設立

『Esports Services』は、ストリーミング放送、トーナメント開催、マーケティング、Webサイト開発などを手がける2006年に設立されたアメリカの会社です。

実績の一部

  • 『QuakeCon』の登録システム提供
  • 『World Cyber Games』のアメリカ予選開催
  • 『Championship Gaming Series』のコンサルティング 等

この他にも様々な大会開催やサイト構築などで実績があります

Ralf Reichert氏のコメント (ESL Managing Directors)
Esports Servicesのチームは10年以上前から知っており、同じ地を持つ一員となったことに興奮しています。ロサンゼルスはその長い歴史でトリプルAコンテンツを提供するのに最高の場所として知られており、新しいスタジオの場所として選択するのは自然なことでした。


Esports Servicesを買収したESLは、ドイツのESL TV スタジオと同等の放送設備を備えたスタジオをロサンゼルスを構え、ニューヨークとの二拠点体制でアメリカに定期的なeスポーツの視聴環境を提供していくとのことです。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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コメント (0)
  1. zanpan^-^ より:

    アメリカは凄いなあ 日本じゃ無理だ