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競技ゲームの世界大会『World Cyber Arena』(WCA)が賞金総額約3.3億円で開催

『World Cyber Arena』(WCA)

競技ゲームの世界大会『World Cyber Arena』(WCA)が賞金総額約3.3億円で開催されます。

World Cyber Arena

『World Cyber Arena』は中国の銀川市を永久的なホストシティとして2014年10月頃に開催が予定されている競技ゲームの世界大会です。

大会の賞金総額は2000万人民元(約3.3億円)で、下記7つのタイトルにて実施されます。

競技タイトル・賞金 (総額2,000万人民元, 約3.3億円, 1人民元=16.61円)

  • Dota 2 – 290万人民元 (約4,815万円)
  • Hearthstone: Heroes of Warcraft – 120万人民元 (約1,993万円)
  • World of Tanks – 65万人民元(約996万円)
  • CrossFire – 65万人民元(約1,079万円)
  • Warcraft 3 – 60万人民元(約1,079万円)
  • CQB Online – 700万人民元(約1億1628万円)
  • Dota Legend – 700万人民元(約1億1628万円)

大会のスローガンは「Hero’s Arena, Players’ Dreamland」とのこと。
そのまま日本語にすると「ヒーローの闘技場、プレーヤーの夢の世界」という感じでしょうか。

『World Cyber Arena』を主催するのは、「Yinchuan International Game Investment Co. Ltd」で、銀川市の地方自治体や2014年2月に開催が終了となった『World Cyber Games』でCEOを務めた Brad Lee氏も関与しているそうです。

大会の詳細は順次明らかにされていく予定です。

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この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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