「Ninjas in Pyjamas」が、Counter-Strikeアカデミーチーム「Young Ninjas」プロジェクトの休止を発表しました。

Ninjas in Pyjamasの投稿

「本日、才能あふれるYoung Ninjasロスターの選手たちに別れを告げます。

次世代の才能を育てることは、Ninjas in Pyjamasのアイデンティティにおける重要な要素でした。選手たちが成長、上達し、次のキャリアへステップアップしていく姿を見守れたことを光栄に思います。

今後を見据え、Young Ninjasプロジェクトをしばらく休止するという難しい決断を下しました。この決定は決して簡単なものではなく、競技エコシステムの未来を検討していく上で、正しい判断だと信じています。

これまでYoung Ninjasを支えていただいた全ての方々に感謝します。

Young Ninjasの全選手が最高のキャリアを歩んでいくことを願っています。
これからも、メンバーたちの活動を応援していきます。」

2020年からスタートしたアカデミープロジェクト

Ninjas in Pyjamasは、2020年にアカデミープロジェクトをスタートしました。

「Young Ninjas」は現在の競技シーンで活躍する「xKacpersky」「phzy」「nilo」「ztr」といった有力なプレイヤーを輩出しています。

また、アカデミー所属選手がメインロスターの代役を務めたりそのまま昇格したりするケースもあり、人材育成とメインチームへの選手供給という役割を果たしてきました。

チームを運営するNIP Groupは、アブダビ投資庁との契約により4,000万ドル相当の財務的・非財務的な成長支援を受けるほか、高い採掘能力を持つ暗号通貨の採掘施設を買収するなどeスポーツ以外の事業も拡大しています。

こうした事業展開から、Ninjas in Pyjamasは資金面に比較的余裕がある組織とみられます。それだけに、有力プレイヤーを輩出しメインロスターへの選手供給というメリットもあったYoung Ninjasプロジェクトを休止する決断はかなり意外でした。

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