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ESEA、Flusha選手を含むCS:GOコミュニティがKaBuMの『ESL One Katowice 2015』オフライン予選出場を支援

KaBuM

Counter-Strike: Global Offensiveの支援により Brazil KaBuM! e-Sports の『ESL One Katowice 2015オフライン予選出場に向けた資金調達が達成されました。

KaBuM! e-Sportsが『ESL One Katowice 2015』オフライン予選へ

Germany KaBuM! e-Sportsは、2015年2月14~15日にポーランドで開催される『ESL One Katowice 2015 Offline Qualifier』に出場するため、25,000レアル(約100万円, 1レアル=42.57円)の資金援助を求める活動を行なっていました。

この活動に対し、FnaticのFlusha選手が『Inferno Online Pantamera CS:GO Challenge』の優勝賞金の一部を寄付した他、ブラジルでもサービスを展開する『ESEA League』が資金を援助しました。

そして、CS:GOコミュニティの力により現在までに「27,549レアル」を獲得し目標金額を達成しています。

目標達成

『ESL One Katowice 2015 Offline Qualifier』は下記16チームの出場で実施予定です。

招待チーム

  • Cloud 9
  • Team Liquid
  • Vox Eminor
  • Team Dignitas
  • Titan
  • ex-ESC Gaming
  • KaBuM.TD

予選通過チーム

  • mousesports
  • Copenhagen Wolves
  • INSHOCK
  • PiTER-ONLiNE
  • Flipsid3 Tactics
  • LGB eSports
  • 3DMAX
  • Counter Logic Gaming
  • se mi puta (Temporary)

先日、Valveに出場禁止措置を言い渡されたex-ESC Gamingですが、後の調査によって疑惑が晴れたそうで、処分が解除され予選に出場することになっています。

情報元

この記事を書いた人
Negitaku.org 運営者(2002年より)。Counter-Strikeシリーズ、Dota 2が大好きです。 じゃがいも、誤字脱字を見つけるのが苦手です。

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