第3回 エンターテイメントと認知科学シンポジウム

3 月 21 ~ 22 日に電気通信大学(東京・調布)で開催される『第 3 回エンターテイメントと認知科学シンポジウム』にて、『世界最高峰のゲームプレイヤーの「スキル」とは~次世代のデジタルエンターテインメント「e-sports」の世界~』という講演が行われます。

公演情報

  • 題 目:『世界最高峰のゲームプレイヤーの「スキル」とは~次世代のデジタルエンターテインメント「e-sports」の世界~』
  • 開催日: 2009 年 3 月 21 日 14:50~15:50
  • 司会: 伊藤毅志
  • 場所: 電気通信大学 総合研究棟301 (交通アクセス)
  • 参加方法 : 事前申し込み不要、参加費無料
  • 講演者:松井 悠(株式会社グルーブシンク 代表取締役)

講演者は『World Cyber Games』日本予選プロデューサーを務める株式会社グルーブシンク 代表取締役の松井 悠 氏。
講演の概要は以下の通りです。

現在、世界各国ではデジタルゲームを競技として捉えるカルチャー「e-sports」のムーブメントが始まっている。「アメリカ」、「韓国」、「中国」、「フランス」、「ロシア」など 78 カ国が参加する世界最大規模のデジタルゲーム競技大会「World Cyber Games」に採用される様々なゲームの中で、世界トップクラスのゲームプレイヤーはいかなるスキルに秀でているのか。格闘、レース、リアルタイムストラテジーなどゲームによってプレイヤーの傾向は異なるのか。1/60 秒の狭間で動くデジタルエンターテインメントの世界でしのぎを削りあうゲームプレイヤーの力を解析する。

世界トップレベルのプレーヤーたちがどのような考え、方法でゲームをプレーしているかなどがわかるかもしれません。
シンポジウムのより詳しい情報は、情報元でご確認ください。

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