『Counter-Strike: Global Offensive(CS:GO)』 Beta のアップデートがリリースされています(2012-05-21)。
今回のアップデートにより、Windows および Linux で Dedicated サーバーを立てるのに必要なファイルがリリースされました。
 現在のリリースでは、サーバーに入ったあとの「Message of The Day」表示機能などは実装されていないそうです。
また、オフィシャルサーバーの数を増やしたとのこと。
 ゲームの変更点については以下をご覧ください。
Counter-Strike: Global Offensive Beta Update Released
Gameplay:
-  パフォーマンスマトリクスに基づいて武器をアップデートした
- fiveseven のダメージをわずかに増やした
 - 価格に見合うようマシンガンのリコイルパターンの最大幅を下げた
 - Negev の拡散を m249 と同じになるよう下げた
 
 - バーストファイアとタッピングを改善した
 - 全てのマップで最大 30 プレーヤーが spawn 出来るようにした
 - Player の spawn 位置はマップごとにより多くのプレーヤーをサポートするよう、優先リストからランダムに選ばれるようにした
 - BOT が “antline”を見る挙動を修正するために調整を行なった
 - サーバー管理者が「-tickrate」パラメーターによって tick rate を指定出来るようにした
 - Physics simulation tick rate はゲームの tick interval と同じに設定された
 - Bullet トレーサーのスピード、ビジュアルエフェクト、frequency を改善した
 - inferno にニワトリを追加した
 
UI
- サーバーブラウザの Favorites と Lan tabs を Tag ではなく ping でソートするようにした
 - 死亡しているプレーヤーがプレーヤーもしくはチームメイトの視界にいない時にレーダーに ‘X’ と表示されないようにした
 - バーストモードがある武器は、弾薬パネルにモードの状態が表示されるようになった
 - 入力デバイスが、ゲームセッションが起動された際のデバイスに固定されるようにした
 - Kevlar と Kevlar + Helmet の買い物画像をアップデートした
 - Domination のアイコンをアップデートした
 
Audio
- クライアントサイドのエンティティトラッキングに対する位置決定をシフトすることにより足音が居場所をより頻繁にアップデートするようにした
 - ほとんどのマップのアンビエントサウンドを調整した
 
Bug Fixes
- ラウンドに基づく個別のピストル実績のバグを修正した。それらの実績は Classic ゲームモードのみで得られるようにした
 - ビデオ設定を変更している間にゲームがデッドロックとなる原因を修正した
 - プレーヤーが vote が出来ないサーバーで vote を試みたときにポップアップメッセージが出るようにした
 - プレーヤーの nav エリアがレーダー位置が不正確に表示されることによって床の下としてレポートされるのを修正した
 - クラッシュに関連する UI を修正した
 - スコアボードでサードパーティマップと _SE マップに #SFUI_MAP_ が付かないようにした
 







