『DreamHack Summer 2012』のトーナメント会場「e-Sports Hall」のオーバービュー画像が公開されています。
e-Sports Hall
『e-Sports Hall』は、会場でとなり合う 2 ホールを使って構築されたエリアで、以下のような構造になっています。
(クリックで大きい画像に飛びます)
オレンジ色が、『DreamHack』の公式トーナメントを行なうステージになります。ステージの前方にはゲームを映し出す巨大プロジェクタが設置され、2人の実況解説者がその場で放送を行なう予定とのこと。
これら3つのステージは、会場移動の過程などで白熱した様々なタイトルの競技を見て回ることが出来るようにする導線を作るため、会場の端に配置されているそうです。
10 ステージ中 7ステージが RTS 系、2 ステージが FPS、1ステージが格ゲーということで、『DreamHack』では RTS 系が注目タイトルとなっていることがわかります。