Riot Games がすさまじい勢いで成長を続ける『League of Legends』の統計データ(2012 年 10 月時点)をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
League of Legends Community Infographic
Riot Games は 昨年 11 月にも統計データをまとめたインフォグラフィックを公開しており、当時のアカウント数は 3,250 万と発表されていました。
どのくらい数値が変化したのかをわかりやすくするために、昨年と項目を比較して今年のデータを紹介します。カッコ内は昨年の発表時点でのデータになります。
2012 年 10 月時点
- アカウント数: 7,000 万 (3,250万) +215%
- 月間アクティプレーヤー数: 3,200万(1,150万) +278%
- デイリーアクティプレーヤー数: 1,200万(420万) + 285%
- 最大同時接続数: 300万(130万) +230%
各項目が約2~3倍近い成長となっており、月間アクティブプレーヤー数が昨年発表時のアカウント総数に近くなるというとてつもないことになっています。
プレーヤー属性
- 性別: 男性90%以上
- 年齢: 16~30歳が85%以上
- 学歴: 大学卒業: 60%以上
世界での人気
『League of Legends』は 145 ヶ国以上でプレーされており、Facebook 上での「いいね!」数を元に計測すると以下の国で人気となっているそうです。
これは Facebook が普及している国に数が偏るので、必ずしも正確な人気とは言えません。
Riot Games によると、『League of Legends』は月にプレーされる時間数で換算した場合に、世界中で最もプレーされているゲームになるそうです。
その他の項目については、こちらのリンクから画像をご覧ください。