『DHARMAPOINT』が『IntelliMouse Explorer 3.0』ライクなデザインの最新ゲーミングマウス『DRTCM37(オプティカル)』『DRTCM38(レーザー)』を発表しました。
IE3.0デザイン×最新センサー×最新機能 = 最強ゲーミングマウス?
『ダーマタクティカルマウス DRTCM37(オプティカル)』と『ダーマタクティカルマウス DRTCM38(レーザー)』は、日本国内屈指のプレーヤーによる意見と、ダーマポイントに寄せられたフィードバックを元にデザインや性能が決定されたというゲーミングマウスです。
日本のPCゲーマーが最も好きなマウスといえば、生産終了となった後も根強い人気を持つマイクロソフト社の『IntelliMouse Explorer 3.0(IE3.0)』です。
日本のゲーマーか望むマウスということで、デザインはこの IE3.0 ライクなものとなっていました。
特徴
- タップ撃ちに最適なセパレートタイプをメインクリックパーツに採用 (共通)
- 主要クリック部分にはなめらかで軽快なクリック感覚を持つZIPPY社製スイッチを採用 (共通)
- マウス 8箇所にボタン割り当て可能。5 つのプロファイルを本体フラッシュメモリに保存 (共通)
- 高機能スクリプト作成機能を持つ「ダーマコントロール 2.1」に対応 (共通)
- ソール設置部をフラット化し、サードパーティ製ソールも使用可能に (共通)
- 全面ラバーコーティング仕様 (DRTCM37)
- 上面つや消しUVコーティング、グリップ部にドライサンドを採用 (DRTCM38BK)
- 上面ラバーコーティング、グリップ部にドライサンドを採用 (DRTCM38BL)
- 最新のレーザーセンサーをマウス中心部より上方に設置 (DRTCM38シリーズのみ)
スペック
DRTCM37 | DRTCM38 | |
---|---|---|
センサー | オプティカル | レーザー |
トラッキング解像度 | 400~3500cpi エミュレーション動作(1 単位でユーザー任意設定)(X/Y 軸独立設定可能) | 200~8200cpi (1 単位でユーザー任意設定)(X/Y 軸可変可能) |
最大加速 | 20G | 30g |
最大スピード | 60ips(マウス操作面の材質によって異なります) | 150ips(表面によって異なります) |
フレームレート | 6400fps | 12000fps |
USB データバンド | 16bits/axis | |
USB レポートレート | 125~1000Hz(ユーザー任意設定) | |
スリープモード | なし DC モード動作による常時稼動 | |
リフトオフディスタンス調整機能 | あり | |
ファームウェアアップデート機能 | あり | |
本体寸法 | 横68mm×縦124mm×高さ39mm | |
ケーブル長 | 約 1.7m | |
重量 | 本体約 120g(ケーブル含む) |
価格は共に7,980円で、2012年12月14日(金)に発売となる予定です。
プレーヤーからの要望に応えつつ、チャレンジングな要素も含まれており日本メーカーの『ダーマポイント』らしい仕様の製品ではないでしょうか。