『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2013-01-09)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
Release Notes for 1/9/2013
MISC
- Server Report パネルを追加した。プレーヤーはこのパネルを使用し、不適切なコンテンツを含んでいたり、パフォーマンスの悪いサーバーをレポートすることができる。パネルには Pause Menu からアクセス可能。
- competitive マッチメイキングの待ち時間がかなり短縮されるようアルゴリズムを改善した
- ‘rebuy previous’ が最初のラウンドの再購入後に動作しなくなるのを修正した
- Spawn ポイントがラウンドごとにランダムとなった。
- con_filter コマンドをデバッグようにホワイトリスト化した
- 被ダメージ、与えたダメージがモードによって完全にリセットされないようになった
- mp_warmuptime がすぐに反映されるようにした
- リスタートやウォームアップを早く打ち切るためのコマンド concommands mp_warmup_start と mp_warmup_end を追加した
- cl_interp 規制を回避することができた exploit を修正した
- Alias コマンドが既存の convar や concommand を上書きしないようにした.
- マップが dedicated servers でリクエストされたゲームモードとマッチしない場合があるのを修正した
- 他のプレーヤーがグレネードの爆発で頭にダメージを受けたり、壁などを貫通して頭を打たれた時にクライアントサイドのヘッドショットフィードバックサウンドが再生されないようにした
- クライアントサイドのヘッドショットフィードバックのサウンドボリュームをわずかに小さくした
- demo 再生中の free cam モードにおける nameplate flicker を修正した
- Linux dedicated servers での壁抜きを修正した
- grenade の projectiles をチームメイトのブーストに使用できた exploit を修正した
- 武器を撃つとサーバーがクラッシュするとてもレアな不具合を修正した
- 以前に DS とレポートされたアクセス可能な dedicated game server でのゲーム検索に失敗した時のエラーメッセージ表示されるのを改善した
- GOTV を利用可能なサーバーのメモリ管理を改善した
- holiday cheer level が CS1.6 にマッチするようにした