『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2013-03-07)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
MISC
- Dedicated serversがホスティングしているworkshopマップは前にホストされた情報を記録するようになった。これにより、workshopサーバーはSteamサーバーがダウンしている時も動作し続ける事が出来る
- workshop マップの旧バージョンは、マップがリネームされたときにディスクから適切に削除されるようになった
- サーバーがmp_endmatch_votenextmap を1に設定してマップグループを起動している時に、プレーヤーは試合の終わりにネクストマップの投票を行なうようにした
- リーダーボードがclassic competitive モードでアップデートされないことがあるのを修正した
- 試合終了後のどれだけ配信時間が残っているかを表示するコマンドtv_time_remainingを追加した
- %map%パターントークンを拡張している時にラウンドバックアップファイルはworkshop パスを取り除くようにした
- ラウンドバックアップは試合の後半またはハーフタイムからバックアップをレストアしている時に、プレーヤーのチーム割り振りを適切にレストアするようになった
- ラウンドバックアップがオーバータイムフェーズにおける試合のレストアをサポートするようにした
- mp_warmup_end はウォームアップ中の場合のみコール出来るようになった
- ウォーミングアップ中のチームチェンジはすぐに実施されるようにした
TOURNAMENT
- オーバータイム中にトーナメントマッチが引き分けになるのを解決するためにビルトインゲームルールを追加した
- Overtime convars:
- mp_overtime_enable ( default 0 ) – 規定の時間で引き分けだった場合にオーバータイムとなる
- mp_overtime_maxrounds( default 6 ) – オーバータイムとするラウンド数を設定し、オーバータイムになるとチームのサイドが切り替わる
- mp_overtime_startmoney( default 10000 ) – オーバータイムのスタートマネーをセットする。
- mp_overtime_halftime_pausetimer – when enabled will turn on another convar mp_halftime_pausetimer after tied regulation time and after each overtime half which would require match server admin/bot to set mp_halftime_pausetimer to zero when teams are ready to proceed.