CPLレポート

実際のところ、どれが原因だったのかはわからない。
一時間くらいたっても試合がはじまりそうにないので、
LEDZONEでSteam動いてたんですか、と質問してみた。

「動くも何も、朝に動作チェックしたときはなんの問題もなかったしねえ」

との答えが返ってきた。

Steamがダメなままだった場合どうなるのかとなりのsozeさんに聞いてみた。

「昨日の夜に、万が一のためにCS1.5いれたんだよね…」

俺はSteamが立ち上がらなくなるなんて思ってもいなかったので、
CS1.5をプレイヤーマシン全部に入れていたと聞いて驚いた。
前日インストールしていたスタッフは「こんなの使うわけね―じゃん」とか思っていたんだろうけど、
実際はムダにならなかったわけで、悲しいけどよかったという微妙な結果に。

CPLが始まった

試合が始まった。2時間押しのスタート。
内容を書いているとキリがないのでもうしわけないけど割愛。

選手のCPLは試合をすること。俺のCPLはWebを更新することだ。
ハーフが終わるごとにスコアを記憶。
試合終了後はPCに素早く移動してチーム名とスコアを書き込んでポスト。
トーナメント表の更新をする人がいないということなので、それもひきうけてペタペタと貼っておいた。

sozeさんが隣で死にそうになっていてかわいそうなので、
なるべく早くスコアを写せる状態になるようがんばったつもり。
sozeさんは疲労のあまり、五分前に自分がした発言すら覚えていませんでした…。
テストが終わった後にススッと答案をズラす人の気分がわかった！

とりあえずモリモリ書いてポストしていると閲覧者が65人とかありえないことになっていた。
会場のPCで自分のサイトみている人とかいるし。
なんか他の人が自分のサイトを見ているシーンなんて普通はみれないから奇妙な光景だったなあ。
でも、どんな風にみているのかチラチラと確認。
自分の単行本が購入されるところをこっそりチェックするマンガ家の気分がわかった！

そんなかんじのCPL

CPLは更新、観戦、コミュニケーションがメインだったかな。
優勝したNicotineは友情、努力、勝利という少年ジャンプのテーマがよく合うチームだったと思う。
ASEでみるといつも100分単位でサーバーに入って練習していたし。
日本人が好きそうなエンディングだね。

いろいろな人と話をしてみたかったんだけど、正直なところ誰が誰かわからないし、
席替えがあったりしたせいでタイミングのがして話が出来なかった。
負けたチームにいきなり話かけるのもなんか気が引けたし。
「どこにいたんですか？」ってあとで聞かれたりしたので残念。

r5日記のRhinoさんは、前回会った時は「歌のお兄さんかと思った」と言い、
今回は「えー、誰ですかー」って言いました！約束どおりネタにしておいた。

次回は名前を記入できる名札とかあったらいいかもしれない。
あとは、土曜日に開催すれば大会のあとに
コミュニケーションをとる時間がとれるかも。
スタッフの人は片付けがあるからダメだし､遠い人は帰らないといけないし。
まあ、そうすると準備が大変になるわけだけど。
そんな感じのCPLレポート。俺がメインだ!って書いたけどsozeさんがメインだったなあ。