『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2014-05-01)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
Release notes 5/1/2014
- Huntsman Caseを追加した
- ドロップリストにBank Collectionを追加した
- Community Sticker Capsule Oneを追加した
※各アイテムの画像は、公式ブログに掲載されています。
UI
- C4を拾ったときにサウンド通知と画面中央のメッセージが追加され、UIのbomb インベントリアイコンに矢印が表示されるようになった
- HUDのサイズ可変と解像度に対応して動作するよう、レーダーに対する要素の位置関係を修正した
- HUD要素を調整するオプションを追加した
- プレーヤーカウント要素を素を画面の上または下に置く (cl_hud_playercount_pos)
- プレーヤカウント要素における全てのアバター、またはプレーヤー数を表示する (cl_hud_playercount_showcount)
- レーダー要素のサイズ (cl_hud_radar_scale)
- HUDのメインパート(ヘルス, 弾薬, お金など)に表示する色を選択する (cl_hud_color)
- HUDのアルファ背景向けのカラー要素を調整する (cl_hud_background_alpha)
- レーダーにC4の位置またはデフォルトのインベントリ位置を表示するかを選択 (cl_hud_bomb_under_radar)
- ヘルスと弾薬数をbars/bulletsなしで表示する (cl_hud_healthammo_style)
- オプションメニューの見た目をアップデートした
- ツールチップ付きビデオオプションメニューにおけるポップアップ確認ダイアログを削除した
- さまざまなオプションメニューウィジットにツールチップを追加した
- ドロップダウンパネル以外をクリックした時に消えたり現れたりしなくなった
- ドロップパネルが開いている時にヘッダーをクリックで閉じるようにした
- ヘルスパネルに100以上の値を表示できるようにした
- ヘルスが100よりも高い場合にヘルスバーが適切に可変しないのを修正した
- ゲームサーバー上でステッカーカプセルを開けると、チャットにレアリティと確かにステッカーが手に入ったことを表示するようにした
COMMUNITY SERVERS
- UPS, M4A1-S, CZ75aをCommunity Arms RaceとDemolitionで使用できるようになった。これらを使用するには、サーバーのゲームモードconfigファイルに追記する必要がある。
- サーバーからダウンロード可能なデフォルトファイルサイズを150メガバイトに増やした。コミュニティサーバーからより大きなファイルをダウンロードする必要がある場合用に、サイズを指定する設定をクライアントの起動オプション「-maxdownloadfilesizemb 数値」を追加した
- convar「weapon_reticle_knife_show」を追加した。オンにすると、ナイフをホールドしている時にターゲットIDを必要とするゲームモード用に、クライアント上にナイフのレティクルが表示される。
MISC
- 異なるアンチウィルスソフト、または異なるpagedプールメモリ設定でゲームを起動した時に、ビデオ設定がリセットされないようにした
- dedicatedサーバーがシャットダウンプロセスに入っている間の、マッチメイキングのシャットダウンオーダーを修正した
MAPS
- Seaside
- 水の中にC4がスタックするのを防ぐために、テレポートトリガーを追加した
- Overpass
- ボムサイトBエントランス近くにある一方向のドロップダウンを削除し、より簡単に守れるようにした
- 環境音のボリュームを下げた
- ボムサイトAのトラック後ろの傾斜を削除した
- レーダーをアップデートした
- 河川のT側にカバーを追加した
- 公園上部の仕切りを広くした
- 公園の視認性を向上させた
- Inferno
- 青いトラック上の衝突モデルをより正確にした