『Counter-Strike: Global Offensive』のアップデートがリリースされています(2014-05-07)。
Counter-Strike: Global Offensive Update Released
Release Notes for 5/7/2014
MATCHMAKING
- QMMに入ってすぐに買い物時間が終了してしまうのを修正した
- 全てのプレーヤーが接続した時のウォームアップ時間を30秒から60秒にした
UI
- デフォルトのレーダーサイズとマネーの表示位置設定が、最も共通性がある解像度においてspectator UIと重なるのを修正した
- ドロップダウンパネルで20以上のオプションをサポートするようになった
- インベントリのグレネードアイコンが黒く描画されるのを修正した
- プレーヤーカウンターのボトムポジションが低すぎて途切れてしまうのを修正した
- HUDアラートの点滅を修正した
- デスマッチボーナスパネルが極端なケースにおいてレーダーと過度に重なってしまうのを修正した
- パフォーマンスを改善するためにHUDオプションコードを調整した
- レーダーに関連するマネーの表示位置はセーフゾーンを考慮するようになった
- cl_hud_background_alphaが0に設定されている場合にHUD背景の透明度が保存されないように修正した
SDK
- マップ製作者用に、ターゲットに対する2Dと3D距離を提供するconコマンド ‘rangefinder’を追加した
- Demolitionゲームにおいて、ラスト武器はどのような武器でもOKとなり、enabledになっているならばラウンドロジックの最後にトリガーされる
MISC
- cl_weapon_debug_print_accuracyにEffective レンジとレンジファインダー機能を追加した
- いくつかのケースで人質アイコンの位置がおかしくなるのを修正した
- デスマッチですべたの銃に正しい名称が表示されるようになった
- Demolitionでネクストウェポンパネルが全ての武器が動作するようになった
- Steam CommunityのCS:GOインベントリにアクセスしているときのバックエンドパフォーマンスを最適化した