FPS『Unreal Tournament』の最新版開発プロジェクト発表、制作過程・ソース等を全公開しながら開発

Unreal Tournament

Epic GamesがUnreal Engine4版『Unreal Tournament』の開発について公式発表を行ないました。

THE FUTURE OF UNREAL TOURNAMENT BEGINS TODAY

サイトでの発表内容は以下のとおりです。

開発プラン

  • Unreal Tournamentシリーズのベテラン開発者達で構成された小さなチームと共に、本日よりプロジェクトを開始
  • コードの最初の1行から、最新アート、デザイン決定まで、開発過程は全てオープンとし、開発者とファンがコラボレーションしながら開発を進める。ディスカッションは、フォーラムやTwitchのストリーミングにて実施。
  • 全てのソースコードやコンテンツは、Unreal Engine4開発者対してGitHub上にてライブで公開される
  • ゲームは競技的FPSのルーツに忠実なものとなる
  • プラットフォームはWindows、Mac、Linuxとなる予定
  • ゲームがプレー可能になるまでには数ヶ月を要する。このプロジェクトはスクラッチからのリアルな開発となる。
  • ゲームがプレー可能となった場合は、Free to Play ではなく完全無料として提供。
  • MODやコンテンツを売買することが可能となる開発者、MOD開発者、アーティスト、ゲーマー向けのマーケットプレースを構築する。
  • マーケットプレースでの売上げは、開発者とEpic Gamesで配分する

ゲームは完全無料で、Steam Workshopのようなユーザーがコンテンツを制作して売買して得た収入を分配するビジネスモデルとなります。

また、Unreal Engine4の最新版を利用するには月額$19 + 5%の料金が必要となるので、こちらからの収入も期待出来ます。

『Unreal Tournament』を『Unreal Engine4』で一から創り上げるという壮大なプロジェクトのため、ゲーム開発や『Unreal Engine4』のノウハウを学びたい開発者にはたまらないに違いありません。

フォーラム等での意見で競技的なタイトルとしての仕組みが採用されれば、将来的に『Unreal Tournament』を再びさまざまな世界大会などで目にすることになるかもしれません。

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