『World Cyber Games(WCG)』のスピリットを受け継ぐeスポーツの世界大会『World e-Sports Championship Games(WECG)』が2014年大会の競技ゲームタイトル調査投票をスタートしました。
World e-Sports Championship Games
『WECG』は、2014年2月に開催が終了となった『World Cyber Games』でCOOを務めていたBory Jun氏率いる韓国の「Aegis Gaming Networks Inc」と中国の「Global Mobile Game Confederation」によってローンチされた、eスポーツの世界大会です。
この、『WECG』公式サイトにて2014年大会の競技ゲームタイトル調査投票がスタートしています。投票を行なったユーザーの中から抽選で5名に、12月に中国で開催される Grand Finalの入場券がプレゼントされます。
投票数が多いゲームがタイトルに選ばれるわけでは無く、タイトル選考の際にこの投票結果が参考データとして使用されます。
投票タイトル
1.RTS
- StarCraft II: Hearts of the Swarm
- Warcraft III: The Frozen Throne
- StarCraft: Brood War
2.FPS
- Counter-Strike: Global Offensive
- Counter-Strike Online 2
- Call of Duty: Ghosts
- Battlefield 4
- HALO 4
- Team Fortress 2
- Titanfall
- CROSSFIRE
3.Sports
- FIFA 14
- NBA 2K14
- MLB 2K14
- Pro Evolution Soccer 2014
4.MOBA
- League of Legends
- DOTA 2
- Heroes of Newerth
- Heroes of the Storm
5.Racing
- Mario Kart 8
- Need for Speed: Rivals
- Gran Turismo 6
- Forza Motorsport 5
6.Fighting
- Ultra Street Fighter IV
- Tekken Tag Tournament 2
- King of Fighters XIII
- Blazblue: ChronoPhantasma
- Ultimate Marvel vs. Capcom 3
7.ETC
- Hearthstone: Heroes of Warcraft
- World of Tanks
これまでの大会と大きく変更はありませんが、昨今の主要な世界大会で採用されているゲームタイトルはほぼ候補として上がっていると思います。
採用タイトルの第1弾は、2014年6月30日に発表予定となっています。
投票は以下のページから行う事が出来ます。
