2014年8月14~17日にドイツで開催される賞金総額25万ドルのCounter-Strike: Global Offensive大会『ESL One Cologne 2014 CS:GO Championship』参加に関する新たなルール追加が発表されました。
Valve Anti-Cheat BANされているプレーヤーが出場不可に
大会公式サイトでの発表によると、ルールが改定され下記の項目が追加されました。
2.8.10 Publisher’s anti-cheat system
Any player who has been caught cheating by the game publisher’s anti-cheat system (VAC) in Counter-Strike: Global Offensive is not eligible to participate in this tournament.Counter-Strike: Global OffensiveにおいてゲームパブリッシャーのValve Anti-Cheat Systemに不正行為を見つけられた者はトーナメントに参加することが出来ない
参加時に VACによるBANが発覚していなかったとしても、後にその事実が確認された場合は出場の取り消し措置がとられるそうです。
ESLは、CS:GOに導入したこのルールを今後様々なゲームに拡大していくことを議論しているとのことです。