Riot Gamesが、2014年10月に開催された世界大会『League of Legends 2014 World Championship』決勝戦の合計視聴者数が約2,700万を記録したことを公式に発表しました。
決勝戦の合計視聴者数が約2,700万を記録
公式サイトでの発表によると、2014年10月19日に韓国で開催された決勝戦 Samsung White [vs] Royal Club の観戦者データは下記の通りとのことです。
- 世界大会『League of Legends 2014 World Championship』でSamsung Whiteが優勝、賞金100万ドルを獲得 | Negitaku.org e-Sports
公式サイトでの発表
- ピーク時の同時視聴者数: 約1,120万 (2013年大会は約870万)
- 合計ユニーク視聴者数: 約2,700万 (2013年大会は約3,200万)
- 平均視聴時間: 67分 (2013年大会は42分)
World Championshipは予選から決勝戦までを台湾、シンガポール、韓国の3ヶ国で実施し40の配信パートナーを通じて19言語で放送。放送全体での累計ユニークインプレッション数は2億8800万を記録したとのことです。
情報元のonGamersでは、この情報をインフォグラフィック化し、視覚的にわかりやすく紹介しています。