FnaticのCS:GO部門で選手・コーチとして活躍した Jonatan “Devilwalk” Lundberg 選手が手首に問題を抱えたことを理由に引退を発表しました。
Devilwalkが選手を引退
Devilwalk選手は、2013年8月に
Fnaticと契約しCS:GO部門にて先取して活動。約1年後に、選手を引退してチームのコーチに就任し、チームを躍進させる要因の一つとなりました。
そしてさらに約1年後、再び現役復帰することを電撃発表。2016年からは Team Ancient の一員としてプレーしてきました。
- 2013年8月 FnaticがSY&Bと契約しCounter-Strike: Global Offensiveチームを再始動
- 2014年7月 FnaticがCS:GOチームのメンバーを変更、Devilwalkがコーチに就任、schneiderが脱退、olofmeister、krimzが加入
- 2015年6月 Fnatic CS:GO部門のコーチDevilwalk氏が退団、現役復帰へ
- 2015年7月 元Fnatic CS:GO部門のコーチDevilwalkが北米プロチームLuminosity Gamingに加入
手首に問題を抱え現役を引退へ
Devilwalk選手は自身のTwitterにて、手首に問題を抱えており回復に専念するためチームを脱退しプレーも辞めることを明らかにしています。
I wont be playing anymore I left Ancient some time ago, I've gotten problems with my wrist's and I will be focusing on my health from now on— Jonatan Lundberg (@DevilwalkCSGOD) February 17, 2016
ツイートには、プロゲーマーやファン達からたくさんのコメントが寄せられていました。
今後については明らかにされていませんが、手首の問題が解決された後には、Fnaticを躍進させたコーチングの実績を請われてどこかのチームでコーチとなったり、解説者として活動していくことになるのではないかと予想・期待しています。